すべてのマネージャーに聞かせたい。
入社時の自分の動機を思い出し、改めて生活者との接点で臨んでいきたい。
震災遺構をこの目で見たこと、語り部から生の声をお聞きできたことは、自分自身の意識の変革。
防災担当として欠かすことのできない大事な事柄を学ばせていただきました。
災害と復興による劇的な変化を経た現場で、自身や家族の守るべき命を思い起こすと共に、「避難の連鎖」で地域を救ったリーダーシップを体感します。
事例を元にしたハザードマップワークショップにより、一人ひとりのリスクマネジメントへの主体性を引き出します。
・導入+ARアプリを活用した現地ガイド60分、ハザードマップ・危機管理ワークショップ90分
・ご滞在時間や目的に合わせて120分~180分の調整もさせていただきます。
1日目に津波と火災の爪痕が残る現場で、一人の個人として命に向き合うマインドセットのフィールドワークを設け、祈念公園での杜づくりでチームビルディングを行います。
2日目には、激変する環境下で命をつなぎ、未来を拓いてきたリーダーシップ像に触れることで、企業や社会が抱える課題を解決するために求められるリーダー像を現場で深めるワークを開催します。
・1日目:オープニング+フィールドワーク60分、マインドセット振り返り60分、杜づくり60分
・2日目:ふりかえり40分、被災地でのリーダーシップ紹介60分、リーダー像ワークショップ80分、ふりかえり30分
・石巻南浜・門脇地区でのフィールドワークの他、大川小での語り部も組み合わせが可能です。
・オンライン配信での本社との接続や、同時通訳のご希望も承ります
※企画者:公益社団法人3.11メモリアルネットワーク
(公益宮城県知事登録旅行業第3-386号)
2023年 ライオン株式会社受入実績例
企業研修 被災地で学ぶリーダーシップ