当団体では、日本財団(熊本地震緊急対策支援策)の助成や皆様のご寄付を受けて、熊本地震の支援活動を行っています。
5月25日からはスタッフが1名熊本へ行き、「火の国会議サポート」「空撮」の活動に従事する予定です。
また、現在、当団体の震災伝承プログラムで語り部として活躍されている萬代さんが、熊本で重機を使ったボランティアを行っています。萬代さんは発災直後から熊本に行かれていましたが、一度石巻に戻った後、5月14日より南阿蘇村での活動を再開し、住民の方のご要望にお応えする形で、崩れた建物の下敷きになっている車やお米などをパワーショベルで取り出す「使えるものレスキュー」に取り組んでいます。