「東日本大震災 追悼3.11のつどい」は、「がんばろう!石巻」の会が中心となり、2012年以降、毎年3月11日に開催されています。当日は、震災発生時刻の14時46分に全員で黙祷を行い、追悼の想いと共にバルーンリリース等も行われます。
また、震災から1000日(2013年12月5日)、2000日(2016年8月31日)の節目にも灯りをともして追悼行事が行われました。
石巻川開き祭りは、川村孫兵衛重吉翁に対する報恩感謝の祭りとして1916年に始まりました。毎年7月31日・8月1日の2日間開催されており、前夜祭となる31日には、「東日本大震災供養祭」が執り行われ、震災で犠牲となった方への追悼の思いをこめ、多くの市民が見守るなか旧北上川に流燈が流されます。