11月9日、みやぎ東日本大震災津波伝承館において、今年度第3回「3.11トークセッション」を開催します。
タイトルは「地域の記憶を演劇で語り継ぐ　被災地の人々と演劇人の協働」。

今回は、仙台市東部沿岸地域の人々と地元演劇人の協働による震災伝承の取り組みがテーマです。

仙台市東部沿岸地域の人々は東日本大震災の前から地域を挙げて伝統的な暮らしや昔話を記録し続けていました。その記録に新しい命を吹き込もうと舞台化に挑戦した演劇人と地域の方が共同作業を振り返り、この活動が地域の人々どんな力をもたらしたのか、演劇による震災伝承の可能性について語り合います。

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令和7年度 第3回 3.11トークセッション
「地域の記憶を演劇で語り継ぐ　被災地の人々と演劇人の協働」

・日時：令和7年 11月9日（日）13:30～14:50
・会場：みやぎ東日本大震災津波伝承館　（石巻市南浜町2丁目1-56）
・主催：公益社団法人3.11メモリアルネットワーク
・お問い合わせ：TEL 0225-98-3691 ／e-mail info@311support.com　担当：武田
・協力：国土交通省東北地方整備局東北国営公園事務所、石巻南浜復興祈念公園参加型運営協議会、せんだい3.11メモリアル交流館、せんだい演劇工房10-BOX
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3.11トークセッションは、宮城県による「R7年度 みやぎ地域復興支援助成金」のご支援を受けて実施いたします。